【HUT’sレシピ】ルバーブジャム

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 あっという間に2023年、初夏。普段の家事と仕事に横回転で動き回る5ヶ月児の授乳と排泄のお世話が加わることで、一気に1日のスピードが増している。嵐。小学校に通う子どもたちもそれぞれに関わっていくことがあり、今は何日の何曜日なのか、カレンダーがないと混乱してしまう。

 それでも「5月」というワードで強烈に思い出したルバーブは、 私にとってなくてはならない食材だったからだろう。あの癖のある酸味、鮮やかな赤(緑のルバーブももちろん美味しい)、パイの中でとろけるフィリングを思い出したが最後、気づいたら注文を終えていた。

 北米やヨーロッパで広く栽培されているルバーブだが、日本でも長野県や北海道などで主に栽培されているので(鹿児島でも栽培されていると知ってびっくり!)、ポチポチっと購入できる今、とてもありがたい。5月〜本格的な夏が来るまでの間と初秋に収穫されるので、この時期は逃せない。
 セロリやフキに似た形状で、茎の部分のみを食べるのだが、そのままでは相当酸味が強いので、砂糖を絡めて加工するのが一般的。ビタミンや食物繊維が豊富なのだが、子宮収縮作用や緩下作用もあるため、妊娠中の方は産後にお試しいただきたい。


 ルバーブに馴染みがない方にもおすすめなのがジャム。ルバーブは加熱すると自然と繊維が解け、すぐにとろみがついてくれるので、10分ほどで炊き上がってしまう。レンジを使う場合も5〜7分ほどで出来上がるので、その時に食べたい分だけ作れる手軽な食材。長期保存を考えなければ、瓶の煮沸も不要!ということで、ルバーブがもっともっと普及しますように。

ルバーブジャム (ルバーブ300g分)

材料
ルバーブ(茎の部分) 300g
砂糖 90〜120g(ルバーブの30〜40%の量。酸味が強いものが好みの方は30%で。)

作り方
①ルバーブを皮付きのまま1〜2cm幅にカットして鍋に入れ、砂糖をまぶして1時間ほどおく。(たまに混ぜて全体に絡むように。)※レンジで作る場合はボウルに入れる。
②水分が上がってきたら火にかけ、5〜10分ほどアクをとりながら炊く。※レンジの場合は600wで5〜7分、混ぜながら加熱。
③ルバーブの形が崩れてとろみがついたら完成。

 レモン汁を入れるレシピも多いが、ルバーブはそれだけできちんととろみがつくし、発色も綺麗なので、ルバーブならではの酸味を楽しむためにも私は使っていない。
 変わり種として、最後にシナモンやナツメグを加えて仕上げてもまた美味しい。
 ヨーグルトに入れるもよし、トーストにのせてもよし、炭酸で割ってソーダとして飲むもよし。
 ムシッとする暑さを吹っ飛ばすルバーブジャムを、ぜひお試しいただきたい。


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